ルミナス社のライトシェアの新型版ライトシェアデュエット!
ルミナス社のライトシェアは世界で初めて米国FDA認定を受けた医療脱毛レーザーとしてとても有名な機種です。私が500以上のクリニックを調べた中でも、永久脱毛に力を入れている脱毛クリニックや皮膚科などの医療機関でとても多く採用されていました。
その最新版のライトシェアデュエットは国内でも1、2を争うほど採用されているので、その脱毛効果においても十分に期待できます。私が調べた中では、ほとんどのお医者さんがこのライトシェアデュエットを推奨するか、もう一つ有名なジェントルレーズを推奨していました。(ちなみに最近、ジェントルレーズは最新版のジェントルレーズプロが登場していますが、まだまだ新しいため導入している医療機関は非常に少ないです。)
ライトシェアデュエットを採用している主な永久脱毛クリニック一覧はこちら
●東京都内でライトシェアデュエットの永久脱毛ができるクリニック一覧
●埼玉でライトシェアデュエット脱毛ができるクリニック一覧
●横浜でライトシェアデュエット脱毛ができるクリニック一覧
●名古屋でライトシェアデュエット脱毛できるクリニック一覧
●大阪の医療脱毛でライトシェアデュエットが使えるクリニック一覧
ライトシェアデュエットの大きな特徴
- 大きな照射口で施術が従来の約3倍のスピード
- 吸引システムによる痛みの軽減
ライトシェアデュエットのレーザー波長は800nm(ナノメートル)で日本人のお肌に最適なレーザー脱毛といわれています。ライトシェアデュエットには、二つのハンドピースがあり、一つはLightSheer HS(HighSpeed)、もう一つはLightSheer ET、この二つをそれぞれに用途に合せて使いこなしていくのです。
脱毛施術時間が従来の3倍速!ライトシェア HS(ハイスピード)
この機械の最大の特徴が、 22mm×35mmの大きな照射口と吸引システムです。
従来の脱毛機械の照射スポットは円型の直径10mmほどでしたが、このライトシェアHSは長方形型の22mm×35mmと1ショット当たりの幅がとにかく大きいのです。1ショットの幅大きい分、施術時間も従来より1/3の早さで済むそうです。つまり3倍速!
吸引システムでは、肌を吸引することで肌が少し伸ばされた状態になり、肌が伸びた状態でレーザーを当てることで痛みが緩和されます。また吸引することによって肌に密着間が増し照射距離をも縮められます。 照射距離を縮めることで出力も低くでき出力が低くなる分、痛みも少なくて済むというわけです。
痛みに関してはほぼ無痛のようです。色々調べて見ましたが、痛みはほぼ無く温かく感じるくらいとの声がありました。痛みに弱い方には凄く最適な脱毛レーザーだと思います(^-^)
ライトシェアHSに適した部位
腕、脚、背中など、比較的範囲が大きい部位に最適。
ライトシェアET(LightSheer ET)
ライトシェアETは、照射口が9mm×9mmと小さく細かな施術部位に最適となっています。ライトシェアETは吸引システムではなく、肌へ押し付けて皮膚と密着させて照射するタイプとなっています。照射口を押し付けることで、照射距離を縮める役割と、押し付けることによってよりメラニン色素に反応させる役割があるようです。
照射距離を縮める役割は照射距離を縮めることで、レーザーを届きやすくさせるためです。
【メラニン色素に反応させる役割】
皮膚は押し付けることで、白みを帯びます。今ご自身の腕でも試して下さい。腕に指を押し付けると白みを帯びるの分かりますか?レーザーは黒色に反応することは皆さんご存知だと思います。ライトシェアETの照射口を皮膚に押し付けることで皮膚は白みを帯び、レーザーはより黒色(メラニン色素)に反応するとのことです。ライトシェアETの痛みは、多少の痛みがあるそうです。口コミではライトシェアHSより痛いとの声がありました。
ライトシェアETに適した部位
VIO、口周り、アゴ、指など細かな部位に優れています。