永久脱毛の方法の一つである電気脱毛の絶縁針脱毛について今回はお話します。
現在、電気脱毛で主流となる“絶縁針脱毛”とはいったいどういったものなのでしょうか?
絶縁脱毛は従来の電気脱毛とは違い、毛穴に刺す針に特殊コーティングが施されているのです。今までの電気脱毛では、電気を流すことで針と直接接している表面の皮膚に強い痛みや火傷、火傷による色素沈着が起こるなどのトラブルがありました。
絶縁針は、針と皮膚表面が直接接する部分に特殊コーティングを施してることによって皮膚表面に電気が伝わらないようになっているのです。
特殊コーティングのおかげで、強い痛みや火傷、色素沈着を防ぐことができるようになったのです。
永久脱毛の絶縁針脱毛を受ける際には、必ずテスト針をします。痛みに耐えられるかどうか試すのには安心ですね。
また、絶縁針脱毛を受ける前には、必ず血液検査も行われます。エイズ・B型肝炎などの血液感染を防ぐためです。血液検査は意外に知られていないようですが、感染予防のためには大事です。もちろん医療スタック側もきちんと検査予防しています。
クリニックでは、皮膚表面に麻酔クリームを塗ってもらったり、麻酔を打ってもらったりして痛みを和らげることもできます。
実際に脱毛クリニックに質問してみました!
A:一度電気を当てた毛穴から毛が生えてくることはないのですが、毛穴によっては1つの毛穴から2本3本と生えてる毛もあります。その2本3本生えている毛が一度で生えてこなくなるという可能性は低く、またなかには埋もれてる毛もあるため、電気脱毛は数回することが望ましい。とのことでした。
Q:15分でどのぐらいの毛を処理出来るのですか?
A:毛質肌の状態によってですので一概には言えませんが両脇300本を目安に見てもらうといいですかね。とのことでした。
Q:痛みはどうか?
A:脇だと麻酔を打つほどの痛みまではありません。とのことでした。
他にも色々聞きたかったのですが、ガンガン聞いておいて予約しないのかよ、と思われても嫌だったので質問は3つまでにしておきました(^^;
また気になることがあれば質問しよっと!ちゃっかり者ですみません(^^)w